私たちの考え

事務所について
私たちの考え

私たちの考え

私たちは、知財に焦点を当てるのではなく、その先にある事業に焦点を当て、事業を支えるための知財のあるべき姿を追求して参ります。

 

技術をアイデアの集合体と捉えるならば、社内には数多くのアイデアが散在しています。それらのアイデア(原石)を事業に資するように磨き上げて知的財産という宝石に加工するのが私たちの使命だと考えます。事業にとって必要不可欠なアイデアを見える化し、さらにブラシュアップして、お客様の事業の糧となるよう全力でお手伝い致します。そのために、私たちは、次の3つのことを絶えず意識して業務を遂行しています。

1.事業に資する知財にするために

  • お客様の事業を守るためには、どの様な知財が必要なのか!
  • お客様の事業を育てるには、知財をどの様に使えば良いのか!
  • お客様が事業で勝つためには、どの様な知財戦略が適しているのか!

 

これらのことを常に意識してサービスを提供するよう心掛けています。そして、お客様の事業に最適な知財戦略を念頭に、各種知財の取得と活用を支援致します。

 

私たちは、知財という無形の資産を事業に上手に融合させることで、お客様のビジネスを更に発展させることを願い、知財エキスパートとしての自覚と誇りを持って、これからも精進し続けます。

2.神は細部に宿る

知財業務で最も大切なことは、物事の表面に惑わされることなく、今ある事実と真正面から向き合い、どんなに些細な事でも決して見逃すことなく、奥に潜む真実(本質)を見極めること。知財に携わる者にとって絶対に疎かにしてはならないことです。
 

そのためには、お客様寄りの贔屓目で見るのではなく、常にニュートラルな視点で事実関係を見極め、間違っている時には、たとえ叱責されようとも「ノー」と言えるパートナーでありたいと願っています。

 

その上で、お客様にとって不利な状況と判断される場合には、その打開策を提案する。これが、お客様に対する「おもてなし」の原点だと心得えます。

 

私たちは、真実を見る眼を失うことなく、お客様に最高のサービスを提供できるベストパートナーであり続けられるよう努力して参りたいと考えております。

3.時代の潮流を読む

世の中は目まぐるしく動いています。それに伴い、新しい技術も次々に開発されています。さらに、法制度も時代に合わせて年々改正を重ねています。

 

こうした中、時代の流れに後れを取らないようにすることは勿論のこと、時代の先を見越して対応策を考えておくことが、私たちに与えられた役割の一つと考えています。

 

私たちは、日々変化を続ける事業環境に適切に対応できるよう研鑽を積み、スタッフ全員で共有するようにしています。

 

また、知財の判断に重要な影響を及ぼす判例についても研究を重ね、時代に即した判断ができるよう努力して参ります。

 

私たちは、明日何が起きるかを予測しながら、お客様に適切なアドバイスを提供出来るよう切磋琢磨していく所存です。

アクシスのサービスポリシー
(私たちの拘り)

私達は、お客様の大切な知的財産に関わるサービスを提供するにあたり、大事にしているポリシーがあります。それは、「常にスマートであれ!」ということです。

 

私達にとってのスマートとは:

1) sincerity・・・お客様に対しては、常に誠実であれ 

2) mastery・・・研鑽を忘れず、その道のプロであれ

3) accuracy・・・仕事は、卒なく、的確であれ

4) reliability・・・何事においても信頼される集団であれ

5) timeliness・・・スピード感を持って、機を逃すな

 

そして、この精神を如何なる時でも忘れることがないよう「スマート特許」「スマート実用新案」「スマート意匠」「スマート商標」「スマート知財コンサルティング」を五大登録商標として取得し、常に心に刻んで精進する、それが私達の拘りです。

 

ご依頼を受けた案件は、一つずつ丁寧、かつ、スマートに対応させて頂きますので、安心してお任せ下さい。