アクシス国際弁理士法人
知財法務コンサルタント
堤 卓一郎
NECで35年間、知的財産・企業法務に従事。特許技術部長、知財法務事業部長、監査役を歴任。知財関連訴訟やライセンス契約の責任者として、多くの国内及び海外企業との事件解決や紛争処理に努めた。ビル・ゲイツ氏やスティーブ・ジョブス氏との交渉経験も。「取得」主体から「活用」に主眼を置いた知財戦略や知財活動、教育の改革に取り組む。
ライバル企業にとって脅威となる特許がない。
発明の芽が生まれない、あるいは生まれた芽を大きく育てられない。
せっかく取得した特許を事業に生かし切れていない……。
知財戦略を実践する上でそんな悩みを抱えていませんか?
企業内知財法務部で活躍した講師が、課題解決へと導きます。
隠れた発明や埋もれた発明を探し出し、
強い特許へとつなげる「気づき」を習得します。
新たなアイデアを創り出し、強い特許に育成する
ための「課題解決」メソッドを習得します。
知財戦略を高度化させる技術を習得することで、価値ある発明を継続的に生み出すことが可能に。
特許を活用した事業の成長と企業価値向上への貢献が期待できます。
テーマ | 概要(期待効果) | |
---|---|---|
発明発掘ワークショップ | 発明発掘(全2〜3回) | 自社内で現在進行中の開発テーマから、 埋もれている発明を発掘 |
アイデア創出ワークショップ | 第1回 アイデア創造 | 自社において今後必要となる新たな発明の創造 |
第2回 先行特許調査 | 創出した発明に関する先行特許の調べ方 | |
第3回 差別化・抵触確認 | 類似発明と差別化するためのテクニック | |
第4回 ブラッシュアップ | 差別化した発明を強い特許に育成する方法 |
論理的かつポイントを押さえたヒアリングにより、
隠れた発明を探し出します。
三位一体の討議を通じて新たなアイデアを創り出し、
課題解決へとつなげます。
アクシス国際弁理士法人
知財法務コンサルタント
堤 卓一郎
NECで35年間、知的財産・企業法務に従事。特許技術部長、知財法務事業部長、監査役を歴任。知財関連訴訟やライセンス契約の責任者として、多くの国内及び海外企業との事件解決や紛争処理に努めた。ビル・ゲイツ氏やスティーブ・ジョブス氏との交渉経験も。「取得」主体から「活用」に主眼を置いた知財戦略や知財活動、教育の改革に取り組む。
「強い特許の育て方」について、具体例を交えた解説や資料が大変参考になりました。これまでの特許出願の経験から二手先を見つけることは難しいと考えていましたが、実際の特許出願と捉え方の手順と観点を照らし合わせながら理解したことから、そのハードルが下がりました。
アイデアベースの特許出願を考えたことがなかったが、用途開発はアイデアで特許化できるものが多数あると思うので、積極的に考えて出願までつなげていきたい。そのプロセスを学ぶいい機会であると感じた。
営業として特許の重要さを認識する良い機会でした。テーマを変えながら、定期的に開催していただきたいと思っています。
これまでは元となる技術を中心に特許を仕上げていましたが、今後はより「事業戦略」や「その特許の使い方」を意識して構成を組み立てていきたいと思います。使える特許とするためのポイントを学ぶことができました。
今まで漠然と明細書を目にしていたため、教えていただいた明細書の読み方・読む際の心構えは非常に勉強になりました。今後、強いアイデア特許を作成していくためにも、一連のワークショップでアイデア特許の作成手法を身につけたいと考えています。
同じ考え方の先行特許との差別化を考えていく中で、特許のどこに着目すればよいか練習できるため、有意義なワークショップだった。
テーマ | 概要(期待効果) | 対象者 |
---|---|---|
経営と知財 | 知財をどのように経営に活かすべきか | 幹部社員 |
営業コース | 営業に必要な知財の基礎知識 | 管理職・実務職 |
戦略コース | 技術戦略/市場戦略/競合戦略 | 管理職 |
戦術コース | 開発戦術/市場戦術/競合戦術 | 実務職 |
知財の基礎 | 知財に関する法律・制度等 | 管理職・実務職 |
オプションで「海外に通用する交渉術」「コンプライアンスセミナー」をテーマにしたプログラムも承ります。
お気軽にご相談ください。