“経営課題の洗い出し → 課題解決のための知財活動計画の策定 → 実施”
までの過程をトータル的にサポートします。
● CASE1
A社は大手メーカーB社向けの部品の供給をメイン事業とする。
A社は優れた技術力を持ち、B社はA社に「新たな製品開発の際に生じる技術課題」について相談。
A社は技術課題に対応した新たな部品の改良に取り組みB社の成長を支えている
ところが、近年の円高進展や新興国のメーカー台頭により、B社の業績が悪化。
B社は、より生産コストの低い海外に生産拠点をシフト、結果としてA社への発注も減少傾向。
自社オリジナル製品を持たないA社
売り上げの大半をB社からの受注に頼っていたので、このままではジリ貧。
etc.
知財活動による期待できる効果
目的・位置付けの整理
知財活動の実施と必要なメンテナンス
参考:特許庁ホームページ「中小企業支援知的財産経営プランニングブック」
メニュー | 説明 | |
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ライト | 知的財産の見える化 | 特許出願業務フローの制定 |
ミディアム | 知的財産の見える化 特許出願業務フローの修正 |
既存職務発明制度の修正 社内知財セミナーの実施 |
ヘビー | 知的財産の見える化 職務発明制度の制定 社内知財セミナーの実施 |
他社の知的財産分析 特許出願業務フローの制定 |
メニュー | 説明 |
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Low | 大部分が顧客企業で行われる |
Middle | 半分程度が顧客企業で行われる |
High | 大部分が当社で行われる |
メニュー | 説明 |
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早期 | 半年〜1年以内程度 |
中期 | 1年〜2年程度 |
長期 | 2年以上 |
月額料金 | モデルケース組み合わせ例 |
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月額 30,000円(税別)〜 | ライト × Low × 長期 |
月額 50,000円(税別)〜 | ミディアム × Middle × 中期 |
月額 100,000円(税別)〜 | ヘビー × High × 早期 |
例えば、計画実践の初期はスピードを速く支援度を高めにし、ある程度計画が軌道に乗り始めたらスピードを遅く支援度を低めに設定し直すことも可能です。また、その逆も可能です。