コーポレートガバナンスコード(CGC)への対応、無形資産の活用、投資や資金調達の問題、事業買収/売却/R&D等対外対策、スタートアップの不安、等
売上/収益の向上、利益確保、シェア対策、コスト低減、新サービス/ビジネスモデルの創出、等
イノベーションや新技術の開発/創造/創出、既存技術の改善/改良、TAT短縮や生産性向上、品質改善、等
人的資本の確立、人材(人財)の獲得/育成、雇用対策、社内での情報共有、部門間の交流、組織の改善/強化/改革/変革/革新、等
競合対策、訴訟/係争の解決、販売/市場戦略、標準化の推進/対応、IPランドスケープ、等
パートナー/仲間探し、契約/ライセンス交渉、共同開発/研究、等
投資家や金融機関にとって、無形資産投資は、企業の将来を見極めるとても重要なファクターなのです。
ところが、無形資産への投資に消極的な日本企業は、海外投資家からも信用を得られず、 結果、日本株離れがエスカレートしているのも事実なのです。
確かに、保有特許件数やどんな良い特許を持っているかを公表して自社が所有する知的財産をアピールしている企業も散見されます。
しかし、件数や特許の優秀さを如何にアピールしようとも投資家の琴線に触れる事は出来ません。
では、どうすれば良いのか!
投資家や金融機関が
何に注目しているかを知る
何故、今、無形資産の重要性が叫ばれているのでしょうか?
それは、時代の変化と共に企業価値の源泉が有形資産から無形資産へと変化しているからです。
特に、昨今注目を集めているDXや経済安保の強力な武器となるのが知的財産等の無形資産であると言われています。
しかしながら、日本企業の経営スタイルは、相変わらず有形資産への投資に注力し、
短期的な費用対効果が見え難い無形資産をコストとして捉え、その投資には消極的であるという実態が浮き彫りになってきました。
経済産業省の通商白書2022年度版には、各国における有形資産投資と無形資産投資の割合が報告されており、
これによると、米国と欧州では無形資産への投資割合が非常に高く(米国は84%、欧州は71%)なっています。
一方、アジアを見ても韓国(54%)、中国(35%)と無形資産投資比率が伸びているのに対し、
日本は僅か31%と最下位に甘んじているのが現実のようです。
上場企業における企業統治の原則・指針として制定されたコーポレートガバナンスコード(CGC)にも
無形資産に関するガイドラインが追加されました。
経営者の皆さんにおかれましては、今こそ、無形資産活用への意識を高め、経営戦略を見直す必要があるのではないでしょうか!
多くのステークホルダーが注目しているのは、その企業がどの様な特許を持っているかではなく、その特許を使ってどの様なビジネスを描き、 将来どの位の利益を上げられそうかという企業の未来戦略ストーリーなのです。
しかし、無形資産の活用に不慣れな日本企業は、投資家が望むような経営ビジョンや戦略ストーリーを上手に描き切ることが出来ず、 投資家からの資金調達において欧米や韓国、中国の後塵を排しているのが現状なのです。
そこで、アクシスは、無益資産の代表格ともいえる「特許」を使って投資家や金融機関から大きな関心と期待を得られるような未来戦略ストーリーの構築を支援するサービスを開始しました。
このサービスは、アクシスが長年積み上げてきた知財経験と知識、優れた情報収集力、それに企業の実務経験で培った事業ノウハウを併せて、将来利益獲得のための戦略をロジカルに展開する経営支援サービス(後述のスマート知財コンサルティング®)です。
アクシスにしかできない、アクシスだからできる、
このサービスを是非一度お試し下さい。
経営支援サービスにおいて、重要な武器となるのが「儲ける特許」の取得と活用です。
「儲ける特許」とは、ただ登録するための特許ではなく、
事業と密接な関りを持ち、事業に貢献する特許のことです。
上述した様々なお悩みは、この「儲ける特許」が解決のカギになるのです。
また、昨今の地球環境の変化や国際情勢の縺れから、「DX時代への備え」や「経済安保への対応」が重要視されており、
企業はその対応に迫られています。
しかし、裏を返せば、その対応の中に新たな技術やサービスが芽生えるチャンスがあると言えます。
今こそ、「儲ける特許」を取る大きな好機なのです!
「儲かる特許」と「儲ける特許」は違います!
儲かる特許は、運に頼るところ大ですが、儲ける特許は、運に左右されません。
何故なら、儲ける特許には、儲けなければという意思があるからです。
現在の事業環境と将来の事業環境を見定めて、どの様にして儲けを産み出せば良いかを必死になって考えることが、儲ける特許を取る秘訣です。
従って、儲ける特許は、必ず事業戦略に密着したものでなければなりません。
そして、どうすれば利益を産み出せるかを、特許の活用ストーリーとして組み立てて特許明細書のシナリオを作り上げていくのです。
故に、儲ける特許は、運ではなく、事業戦略を実践する中で目に見える利益として確認できるのです。
人が、日々、悩み、苦労しながら事業に取り組んでいる以上、
そこには目に見えない隠れたアイデアや、埋もれて眠っているアイデアが、必ず有るはずです。
そんなアイデアを、アクシスと一緒に掘り起こして儲ける特許に再生させましょう!
たとえ、そのようなアイデアが無いのであれば、明日必要なアイデアをアクシスと一緒に創り出しましょう!
4段階の進化とは、「アイデア」→「発明」→「特許」→「財産」です。
一般的な特許取得の流れは、まず技術者から「アイデアを発掘」して、次に「それを発明として出願」して、
最後に特許庁の審査を経て「特許として登録」することで完了となります。
即ち、特許を登録することが目標で、ここがゴールなのです。
しかし、こうして取れた特許は、ただ持っているだけのお飾り特許で終わってしまいます。
お飾り特許は、維持年金を支払うだけのただの紙切れ特許でしかありません。
「やった。特許を取ったぞ!」で満足してはいけないのです。
私たち、アクシスの目指すゴールは、特許を取ることではなく、特許を事業に活かして財産に変えることです(第4段階の進化)。
この第4段階の進化こそが、アクシス流「儲ける特許発掘」のターゲットなのです。
持っているだけの特許は、只の紙切れ。
では、どうすべきか?
特許を財産に変える!
財産に変えるとは、特許を事業に活かすことです。
事業価値のない特許は、儲ける特許とは言えません。
経営者の悩みを解決するツールとして、様々な形で事業に活用できる特許こそ儲ける特許と言えるのです。
財産に変えるとは、特許を事業に活かすことです。事業価値のない特許は、儲ける特許とは言えません。
経営者の悩みを解決するツールとして、様々な形で事業に活用できる特許こそ儲ける特許と言えるのです。
では、「儲ける特許」で何が出来るのでしょうか?
ここで、特許活用の8類型とは「稼ぐ特許」、「守る特許」、「知る特許」、「伸ばす特許」、「補う特許」、
「育てる特許」、「築く特許」、そして、「導く特許」の8つです。
これらの特許は、会社の事業戦略を成功に導くための以下のようなツールとして活用出来ます。
このように事業に貢献する特許が、儲ける特許と言えるのですが、そのために肝心なのは、初動対応です。
何を意識してアイデアを発掘するのか、そして、何を狙って発明に育成するのか、これが重要なのです。
私たちアクシスは、長年の研究と実践経験で培ってきた知識とノウハウを駆使したテクニックで「儲ける特許」の取得をサポート致します。
「儲ける特許」取得の秘訣は、事業への活用を意識した「発掘と育成」です。活用に必要なアイデアをアクシス流発掘法で探索します。そして、発掘したアイデアをアクシス流育成法で事業に貢献出来るように育て上げます。この㊙の発掘と育成が、どこにもないアクシスの強みなのです。
さらに、私たちアクシスは、発案者のアイデアだけに目を向けるのではなく、その事業に関わっている全ての部門を対象にします。
即ち、研究、企画、開発、技術は元より、製造、調達、管理、営業に至るまで、その事業全体を俯瞰して会社にとって必要不可欠なアイデアの発掘と育成を行い、お客様の事業戦略にとって強力な武器として活用できるよう支援致します。
こうして発掘/育成されたアイデアは、鍛え上げられた精鋭の弁理士軍団が、各々の得意分野で出願明細書の作成から権利化、及び、権利化後の保守まで責任をもってサポート致します。
明細書の作成は、発明者の苦労の軌跡を説得力のある文章で表現し、儲ける特許として活用できる最大限の範囲をカバーする権利の獲得に注力します。
権利化に際しては、決して諦めることなく、特許庁との対応に全力を尽くします。
さらに、権利化後に異議申立を受けても、事業への貢献を阻害されないよう細心の注意を払って対応いたします。
また、目障りな他社特許に対しては、自社事業を安全に遂行できるよう知恵を絞って排除致します。
是非、プロの技をお試し下さい!
アクシスでは、「スマート知財コンサルティング®」という経営支援サービスを提供しております。
これは、アイデアの4段階進化の全てをサポートするアクシス特有のサービスで、アクシスのストロングポイントといえるサービスです。
まず、初期段階でのワークショップ形式で行うまず、初期段階でのワークショップ形式で行うアイデア発掘/創出サービスに始まり、講義とワークショップ形式でアイデアを発明に昇華させる発明育成サービス、そして、各分野で一流の弁理士が発明を特許として出願し(日本も海外も)、登録になるまで支援する特許権利化サービス、さらに、特許の事業貢献度を財産的価値評価プログラムで数値化するアクシス独自のIPスコアリング®ツールを使った特許活用の見える化サービスまで、まさに、「揺り籠から墓場まで」痒いところに手の届く一気通貫の「孫の手サービス」です。
勿論、全部のサービスをトータルでサポートすることも、興味のあるサービスをスポットでサポートすることも可能です。
長年の実績に裏付けられた
豊富なサービスメニューをお試し下さい!
アクシスのサービスを受けられた多くの皆様からも大変高評価を頂いております。
アンケート紹介
<お客様の声より>
「儲ける特許の取り方と育て方」は、ワークショップ形式で行う実践プログラムメニューです。 「取り方」はアイデア発掘/創出プログラム、「育て方」は発明育成プログラムで行います。
アイデア発掘とは、会社にとって重要なアイデアであるにも関わらず隠れたり埋もれたりしているアイデアを探し出すことで、アイデア創出とは、将来必要になるアイデアを先取りして具現化することです。
こうして、顕在化されたアイデアを、発明育成プログラムで事業に貢献できる強い発明にブラシュアップして許出願に繋げていきます。発掘/創出と育成は、車の前輪と後輪に例えることが出来ます。
いずれのプログラムも、1テーマ当たり3~5回のワークショップで行います。
ワークショップは、1回当たり19.8万円で、講義と実戦で構成されています。
「儲ける特許の使い方」は、セミナー形式で行う、言わば、意識醸成プログラムメニューです。
どんなに優秀な特許を持っていても、その使い方を知らなければ宝の持ち腐れで、儲ける特許にはなりません。
企業のトップから担当者に至るまで、夫々の立場で特許の活用を意識して正しくかつ積極的に実践してこそ、事業を成功に導くことが出来るのです。そのためには、特許に対する各人の意識を醸成することが大事です。
アクシスでは、特に、この特許に対する意識改革に注力しており、経営層向けのセミナーから階層別/職種別のセミナーまで全9コースを用意しています。
費用は、13.2~26.4万円/回で、経験豊かな講師陣がお客様の事業に関連した事例を使って馴染みやすく、かつ、分かりやすく解説します。
「儲ける特許の事業貢献度を見える化」するIPガバナンス支援サービスです。
このサービスは、お客様が保有する特許の事業的価値と、特許活動の有効性等を様々な角度から評価して数値化するアクシス独自のサービスで、自社特許の有効性や事業への貢献度を目に見える形で確認できる経営者にとっては頼もしいサービスです。
アクシスが提供するIPガバナンス支援サービスは、特許の金銭的価値や特許活動の有効性評価を行うIPスコアリングサービスと、企業の知財力を社内外にアピールするための知財報告書の作成支援サービスの二つのプログラムメニューで構成されています。
このサービスはIPランドスケープの実践ツールとしてもお使い頂けます。
知財報告書作成支援は26.4万円~、
IPスコアリングは、個別スコアリング:13.2万円、
戦略スコアリング: 26.4万円、
アクションスコアリング:6.6~19.8万円でお申し込み頂けます。
上場企業が遵守すべき企業統治のガイドラインとして2015年に導入されたコーポレートガバナンスコード(CGC)が
改訂されました。ここでは、企業に対して知財・無形資産に対する投資や活用戦略の開示が求められています。
そのためには、自社特許の価値や事業への寄与率、さらには、経営戦略における知財戦略の役割等、
投資家が理解し易い形で明文化しなければなりません。
しかしながら、ただ持っているだけの特許では、その価値や事業への寄与率をどの様にアピールすれば良いのかわかりません。
そこで、アクシスが提供するIPガバナンスサービスでは、
保有する特許の事業への寄与率を金銭的価値に換算するIP個別スコアリング®、
推進中の特許戦略の有効性(実効性)を事業への貢献度で数値化するIP戦略スコアリング®、
さらに、実行中の知財活動の成果を事業戦略との融合性から診断するIPアクションスコアリング®の
3つのプログラムを用意しております。
これらのプログラムを活用すれば、特許の事業的価値を金銭で数値化することができ、
特許戦略の有効性を事業への貢献度で視覚化することが出来ます。
また、特許を含む知財活動の有効性を事業への寄与率で表現することが出来ます。
さらに、知財報告書作成支援サービスを活用すれば、経営層や管理職、あるいは、社内の全社員に対して、
知財戦略や知財の事業貢献度を目に見える形で報告し共有することができますので、知財に対する理解と協力を得やすくなります。
知財部のプレゼンス向上にも大きく貢献します。
また、企業IRや金融機関/投資家に向けて、会社の知財力をアピールするための社外向け知財報告書の作成支援も行っております。
上場企業の皆様は勿論のこと、非上場企業の皆様にも知財力のアピールと知財プレゼンスの向上にお役立て頂ければ幸いです。
アクシスでは、弁理士、事務担当のパラリーガル、そして、コンサルタントが三位一体となって、
お客様及びその事業を支援いたします。
それぞれの専門分野で秀でた能力と経験を有し、日々研鑽を積んでいる弁理士が、お客様の発明をお預かりし、
事業に最大限活用できる形で特許化致します。
事務担当のパラリーガルは、抜群の管理能力と海外との円滑なコミュニケーション能力を兼ね備えたハイスペック集団が、
お客様ファーストの精神で懇切丁寧にサポートさせて頂きます。
長年第一戦で知財と法務の戦略と実務を経験した企業出身者と、
優れた調査/教育のスキルを持つ知的財産アナリストが、コンサルタントとなって、その豊富な実践知識とノウハウを駆使して
お客様の経営/事業に即した知財戦略と知財戦術を支援致します。
アクシスと一緒に
「儲ける特許」に進化させましょう!!
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